２０１９年度「市民間伐体験バスツアー」６月１５日　雨天　市民２９名

６月15日横浜市水道局の主催で水源地のひとつである道志村での「間伐体験バスツアー」に多くの方が応募され、厳正な抽選を行い、当選された４０名の方々で前日までにご都合で11名がキャンセル（雨天のためかも？）になる。１５日は 低気圧が西日本から発達しながら進み、横浜も前夜からの雨。今日は１日中道志村も雨の予報、２９名の方々が参加されました。局職員２名、ボランティアの会６名（インストラクター５名、写真係１名）３７名が関内駅前市庁舎となりのクスノキ広場を、定刻の７時４５分に出発。車中において、事前にご案内資料の雨天時コースでの実施をご案内し、途中足柄SAで休憩し、道志川の源流（源流の森）を、傘の花を咲かせながら水源林を散策後に、やまゆりセンターへ移動し、１１時から

温井所長の水源林の役割等のお話をパワーポイント・DVDで解説いただき、１２時からセンター内でお弁当タイムとなりました。

12：40やまゆりセンターを水源林管理所に出発。

雨天のため山での間伐体験ができずに、水源林管理所のガレージで５班に分かれて、会のインストラクター５名と七里緑化の指導員５名で間伐体験代替えメニューを実施。太めの丸太を立木に見立てて、受け口・追い口の習得をした。ヒノキの香りで参加者大喜びでコースターを各自持ち帰った。

＊１４：１５～１５：２５　道志の湯

　　気温１１度で、冷えたからだを温めました。

＊１５：３５～１６：００　”道の駅”どうし”

　　道志村の特産品を、お土産として買い込みました

＊１７：４０～１７：５５　海老名SA休憩

＊１８：３０　横浜駅西口解散

＊１８：５０　関内駅くすのき広場で解散

横浜到着時は雨もやみ、全員ケガもなく無事解散できました。

会の活動時に体験参加者を募集しておりますので、今回雨で間伐体験が残念ながら中止になりましたので、応募されて会員になって頂ける事を期待しております。